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コラボ博士のガラスと暮らし 〜セキュリティ対策編〜


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2分に1件発生しているドロボウ被害 食い止めるのは、あなたの家から・・・!

◇侵入窃盗の手口別発生状況(警視庁)◇・「空き巣」−6,227件・「忍び込み」−455件・「居空き」−184件

◇侵入の種類と手段

「忍び込み」とは、夜間家人等の就寝時に住宅の屋内に侵入し、金品を窃取するもの じゃ。「居空き」は、大胆にも家人等が在宅し、昼寝、食事等をしている隙に住宅に侵入し、金品を窃取するもののこと。とにかくドロボウは虎視眈々と、侵入の機会をうかがっているということがお分かりじゃろうか…?

一時期は「ピッキング」などという手段でマンションなどの集合住宅に玄関から侵入する被害が多く聞かれたが、実はピッキングそのものの被害数は全体の数%。特に一戸建て住宅では61%以上が「ガラス破り」による侵入なのじゃ。

▲5分以内に破れなければ、ドロボウはあきらめる?
◇5分耐える窓ガラスにするには?

中には、白昼堂々と裏庭に入り、庭にある大きな石でガラス戸を打ち破って侵入するというケースもあるから驚きじゃ。しかしその一方で、こんな統計も耳にする。それは、
ドロボウは侵入を試みて5分で成功しなければ、その場を諦める確立が高い
というものじゃ。
つまり、一番多い「ガラス破り」に5分以上かかれば、被害の6割強がなくなるという計算じゃ。しかし網入りガラスや強化ガラスでも、ドロボウは研究してたやすく破ってしまう。そこで登場したのが「防犯用ガラスフィルム」なのじゃ。

◇5分耐える窓ガラスにするには?
防犯性能の高い建物部品(防犯建物部品)

コラボの防犯用ガラスフィルムの一部は、警視庁も認める「防犯性能の高い建物部品(防犯建物部品)」として、左のようなCPマークが与えられておる。JISの厳しい基準をさらに上回る防犯性能で、「打ち破り」「焼き破り」など、ガラスの物質的弱点を狙う攻撃に対しても5分以上の抵抗性能を立証しておるのじゃ。これは「ガラス破壊公開実験」などでも一般に明らかにされておるので参考にして欲しい。

<CPマーク取得基準の付帯条件>
窓サッシには、サブロック付クレセントと補助錠を合計2箇所以上取り付けてあり、かつ施錠されていること。
ウィンドウフィルムを貼付するガラスは、フロートガラス5mm以上の厚さのものとする。なお、複層ガラス等に使用する場合も、5mm以上の厚さのフロートガラスに貼付すること。
ウィンドウフィルムの貼付に用いる接着剤は、ウィンドウフィルム工業会が指定できるものとする。
上記のほか、施工・仕様に関する条件については、ウィンドウフィルム工業会が規定・推奨する基準によること。

いかがでしたでしょうか? コラボ博士の話はご参考になりましたでしょうか? コラボは安全で快適な環境をサポートする、さまざまなガラスフィルムをご提供しております。家庭のセキュリティを窓ガラスで高める<スコッチティント飛散防止 スーパーレイヤー>のほか、コラボが扱うガラスフィルムの製品ラインアップは、こちらからご参照ください。

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